岐阜県大垣市で 【はり・きゅう・指圧・酸素カプセル・在宅マッサージ】 をお探しの方は竹鍼(ちくしん)治療院までご相談下さい

施術の流れ

施術の流れ

当院は、中国の伝統医学、中医学(ちゅういがく)にもとづいて身体を治していきます。
したがって、はり・きゅう施術をお勧めしております。
はり・きゅう治療が初めてで不安の方、以前他の治療院ではり・きゅう治療が合わなかった方でどうしても鍼灸治療は嫌だという方はマッサージ治療もしております。
まず、鍼灸治療か手技療法(マッサージ)希望かお聞きしてどちらかに決めていただきます。
患者さまのご希望を尊重し、鍼灸治療を強要することはありません。

初診の方

まず、問診票に記入していただきます。
既往歴(今までにかかった病気)、家族歴(肉親の病歴)現病歴(今回来院の病気について)
問診票を記入していただいたら治療室に入ってベッドに移動して頂きます。
当院のベッドは、リハビリ室で使用するプラットホーム型の大きなベッドを改良したもので、ゆったり寝られます。大きさは200×120です。
ベッドの上で楽な姿勢をとっていただき、現在の症状を細かく聞かせていただきます。
痛みのある方は、現代医学の徒手検査等をします。
中医学的診察(脈診・舌診・腹診等)をしていきます。
中医学でいう「証」が決定したら、現代医学で考えられる「傷病名」と、中医学的な考え方を伝えて、治療法をご説明します。

実際の施術工程

○上向きで、はり・暖かい温灸をします。
症状により違いはありますが、15分程度そのままにしておきます。

○うつ伏せになってもらい、はり・温灸をします。
症状によっては、麻酔科で研修した「はり麻酔方式低周波置鍼療法」を行います。

○再び、上向きになってもらい脈診(手の脈を診ます)や舌診(舌の色・コケ等を診ます)等で患者さんの症状を確認しがら、患者さんの治療後の症状をお聞きします。

○痛みなど取れていない部位を微調整します。

○以上で本日の治療は終了です。お疲れ様でした。


使用する針について

当院で使用する針は使い捨ての「ディスポーザブル鍼灸針」です。
主に使用する針は直径0.14mmと、細い針です。
ささない針も多数ご用意しております。

お灸について

温灸器、又は棒灸を使用し、あとのつかないお灸をしております。
特に希望される方には、有痕灸も施術います。

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開院日時のお知らせ

竹鍼治療院


受付時間
8:30~12:00
15:00~19:00

・日曜・祝日は休診とさせていただきます。
・予約優先ですが、お気軽にお越しください。